解放感あふれる北欧ポップス2021
ここ最近、リモートワークで家にいる時間が長くなり、閉塞感を感じていた人も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、北欧の解放感あふれるポップミュージックです。
北欧は優秀なソングライターが多いことで知られ、アメリカや韓国のトップアーティストたちに楽曲提供を行いヒットを連発しています。
自然と耳を傾けてしまう美しいメロディーと、独創的な音作りが魅力的な楽曲を紹介します。
|Mina Okabe -Critical(2021)
作曲:Mina Okabe, Nick Madsen, William Asingh & Mads Koch
今大注目(個人的に)のミナオカべ。本当に聴いていて心地よくて、無理せずゆっくりと気分を上げてくれる曲。
インスタでも流行っているらしいのですが、アルバムで通して聴くのが最高です。名前は日系、イギリス出身、でもレコード会社はデンマーク?情報もとむ〜。
|ABBA -When You Danced With Me(2021)
作曲:Björn Ulvaeus & Benny Andersson
スウェーデン出身のメロディーメーカーといえば、最近新しいアルバムを発表したアバ。
美しいコーラスが、肩身の狭い空間から広い世界へ誘ってくれます。
|Agnes -Here Comes The Night(2021)
作曲:Agnes Carlsson, Salem Al Fakir, Vincent Pontare & Hannah Wilson
スウェーデン出身のアグネス。これぞアバミュージック。
以前のアートワークを見るとかなり路線変更したようなのですが、どんどん登っていくような曲調が好きです。
|Jubël -I & I(2021)
作曲:David Lindgren Zacharias, Sebastian Atas, Victor Sjöström & Viktor Broberg
スウェーデン出身の2人組、ジュベル。途中で入るfワードが爽やかで気持ちいい曲。
|Emma Steinbakken -Sorry(2021)
作曲:Emma Steinbakken, Espen Berg, Simen Matre Eriksrud, Kent Sundberg, Lasse Michelsen, Cato Sundberg, Emelie Hollow & Dagny Sandvik
ノルウェー出身のエマ・スタインバッケン。初めて聴いた気がしない親しみやすくて明るい曲。透明感が突き抜けてます。
|Sigrid -Don't Kill My Vibe(2017)
作曲:Martin Sjølie & Sigrid
ちょっと番外編。ノルウェー出身のシグリッド。
少し前に流行った曲ですが、解放感といえばで思い出したのでメモ。こんなに大空を飛ぶための翼のような曲って他にないと思います。本当に何度も聴きました。
以上、解放感がすごい北欧ポップスでした。