綺麗で美味しそうな料理系YouTuberを見ながら、食レポの未来について考える
自分でもまさかここまで料理系YouTuberにハマるとは思っていませんでした。
ブログに残して、そろそろ卒業したい・・・ただただ食欲が煽られるだけの時間を過ごすことになります。
◆モッパン
|Fume -アルパカマカロン
巨大マカロン。食べ物って進化するんですね。このクリームを挟んだトゥンカロンを初めて見た時は、マカロンってこれが正しい作り方なのでは?と思ったほど。
最近は日本にもお店が増えてきました。
|Mellawnie -チーズカルボプルダックポックンミョン、チキン、チーズボール
食べ方が綺麗でこってりしたものでも不快にならない。寝る前に見るのがおすすめ(寝られなくなるから)。
ちなみに、カルボプルダックポックンミョンは私もドンキで袋買いしました。
スライスチーズを2枚入れると辛さを抑えられるし、1回食べたらまた食べたくなる恐ろしい袋麺です。
|つくるたべるハナメ-琥珀糖
編集がオシャレ。手作りなのがすごい。量がちゃんと一人前くらいなのでいろいろと安心して見れるし、全部美味しそうです。
|蟹ちゃん-カンジャンケジャン
とろける生の蟹の身ほど食欲をそそるものはない。韓国に行ったら絶対食べたい。
◆料理動画
|ヘムジ-お料理レシピまとめ
台所の清潔感と、手際の良さが見ていて気持ちいい。謎の具材や調味料がよく出てくるので、韓国料理のバラエティの豊富さに驚かされます。
|中華一筋-青椒肉絲
中華は永遠。大量に、手早く、綺麗に食材を切るプロの技が素晴らしい。
|今日ヤバイ奴に会った-インドのたまご300個スクランブルエッグの作り方
全手動大量生産。紹介した中では一番味が想像できないし、何一つ参考にならないのですが、なんか好きで見てしまう。豪快かつ繊細な作業が癖になる。
◆本当に広告効果のある食レポってなんだろう
テレビ番組の食レポを見て実際に買ったことは一度もない私が、YouTubeで見た韓国料理をわざわざ買いに行ってしまうのはなぜなのか。
食レポといえば、もはやタレントすら飽きているのか、東京のテレビでも食べ物と全く関係なく芸人さんがボケるのをよく見るようになりました。(関西ではわりと日常)
エビを食べて「プリプリ」と言おうものなら、他の出演者から吊し上げられる始末。
視聴者が飽きているのは言うまでもない。
|咀嚼音はタブーなのか
バラエティで食べ物を扱うときは、激辛、大食い、食べ歩き、ランキング形式など必ず企画、トーク、笑いが入りますよね。
YouTuberがASMRの咀嚼音で美味しさを伝えるのは、食レポ界では異質と言えるでしょう。
私も最初は気持ち悪くて見る気がしなかったのですが、見始めると止まらないのがモッパンの世界…
|とりあえずテレビでやってみる?
たぶんめちゃくちゃクレームくる。タレントがテレビの大画面で黙ってもっちゃもっちゃしてたら、すぐにチャンネルを変えられる。
テレビでしかできないことってまだまだたくさんあると思うのですが、食レポに関しては今以上の発展ってあるのでしょうか。
思い付いた人がいたら教えてください。